はっちのアンダンテ日記

自分の気持ちを言葉にしてみると、思わぬ発見をすることがあります☆

一人っ子は可哀想?

子どもと過ごす休日。
この週末は、保育園のお友達とママさんを誘って
公園に行ったり図書館に行ったりで
子どもにとっては楽しい週末となりました。

やはり親と遊ぶのと同年代のお友達と遊ぶのとでは
子どものイキイキ度は歴然と違っていて
こうしてだんだん親離れしていくのかなと思うと
少し寂しくなりました。

兄弟がいない分、うちの娘はとても寂しがり屋で
なかなか帰りたがりませんでした。
そんな娘を見て、一人ごめんねとつぶやく。

兄弟を作ってあげること、というか
子どもをもう一人作ることに
周りのママさんたちはあまり抵抗なく
二人目を産んでいるけど
私は結局今まで、さあもう一人とは思えませんでした。
娘が産まれてから散々
「二人目は?一人は可哀想」と言われてきました。
でも私は自分の体力の無さとか精神力の不足が
娘の育児中に痛い程思い知らされたので
もう一人となると、家庭崩壊の危機が
予想されると思うのです。
旦那も私と似たようなタイプなので
二人ともに余裕がなくなるというか。
それは親の勝手な判断だと言われそうですが。
一人っ子を一人だからと寂しく思わせないように
一人っ子でも充分幸せだったよと
子どもに思ってもらえるようには
これから工夫して育児していくつもりです。

なりきりフラワーデザイナー

ブーケ、作ることになりました。
ブーケホルダーを使って、プリザーブドフラワーで作ります。

ブーケ自体はこれで2回目の依頼です。
友人とて、依頼をくれることは本当に有り難い。
私の経験値が上がります。
前回のブーケは、友人へのプレゼント用でしたが
今回はお色直しブーケになります。
これは大役だわ。

気合い入れてデザインします。
お花のプロとして頑張ります。

ウェディングブーケ

昨日急に結婚式のブーケの製作依頼を受けました。
まだ確定じゃないけど、多分作ると思います。
作った作品を、ときどきfacebookにアップするんだけど
それを見た友人たちが声をかけてくれます。
有り難い。
私は素直に評価されてるんだと思っています。
ポジティブ思考過ぎますか?

まぁ素人からしたらっていう話で
プロというにはまだまだ早いです。
それは自覚しています。
もうちょっとプロ意識を意識したら
プロに近づけるんでしょーか。

作品に対して甘さを持ったり
甘さを見せたりすることは許されないのがプロで
常に完璧でいなくては。作品に関して言えば。
腕の見せどころです。
がんばります。

想いを形に

いつしか私は、自分を表現できる仕事をしたいと思っていて
ゼロからイチを作り上げることを
少し「自分でできるかも」という自信というか自負というか
そんなものがあったので
やり始めている。
もうスタート地点のピストル音は
私の中では遠の昔に聞いている。

実際は、考えなければいけないことが山積みで
横道にそれたり、足元がふらついたりした。
それでもようやく、私の思っていたものが形になった。
これは本当に嬉しい。
そして、作っているときの自分はとてもイキイキしていた。
一生これを仕事にしたいと
心から思う。

物作りがいくら好きでも
そればかりではビジネスは成り立たないので
想いを形にしつつ、周りも固めていきたいと思う。
風が私を味方している。
気持ちよく、走ろう。

好きなことを仕事にするには

昨日は、外のお仕事はお休みだったので
一人もくもくと家で商品開発に
没頭していました。

同時進行で、資材を吟味したり
モチベーションを高める本を読んだり
ブログを更新したり。

好きなことを仕事にすることと
自分の自己満足で終わらせることは
一緒のようで真逆の位置にいて
そこを繋ぎあわせるアイデアによって
好きなことを一生仕事としてやっていけるかどうかが決まることがわかってきました。
でも、失敗を恐れて身動きがとれないようではだめで
まずはやってみないと、というところ。

今日はさらに掘り下げて
アイデアを形にしていきたいです。

「教育係として恥ずかしい」

昨日は朝一番から怒られました。
しかも、朝礼時に皆の前で…
なんていう辱しめ。

それを聞いた私の一番親い先輩、
昨日は一日中プリプリ。
なんだかご機嫌斜めで言葉にトゲがある。
ちょっとミスすると地雷を踏んでしまいそう。

あとから聞くと、
どうも昨日から続く私のミスに
とてもガッカリしたという。
「私はあなたの教育係なようなものだから
今回のようなミスは私が恥ずかしい」
とおっしゃいました。

なんていうことだ…
こんな私をそこまで思って下さっていたなんてと、
怒られたのに少し嬉しくなってしまいました。
期待に応えよう、とはしなくても
仕事のミスは、自分だけの問題ではないこと
お客様、会社、そしてその先輩のためにも
もう一歩自分を律しようと思います。

相手を変えることはできない。自分が変わるしか。

私を酷く批判する人がいる。
ちょっとヘマしたりおっちょこちょいすると
「あーあかんあかん!」
と大声で怒鳴る。
皆の前で悪い例を出すときは
あえて私の名前を使う。
なんだかイジメを受けているみたいだ
と感じることある。

その人は何もかも完璧に見えて
非の打ち所がない(ように見える)。
でも、それを他人に押し付けて
「なんであんたにはできひんのや」
と罵る。
自分の権威や能力を
他人にプレッシャーという形で見せつけてるように思う。
それと同時に、何かに怯えているようにも見える。
そのような態度をとるのは
彼の隠れた怯えからくるのでは?と思う。

ある人から、彼のことを
「彼は敢えてああいう言い方をして
悪者を買って出ているんだ。
ああいう言い方は、貴女を思ってだ。」
と言われた。
そう考えることは、当の被害者である私には
到底できないことなんだが、
そう考えることができたら
くよくよせずにいられるのにな、と思った。
どんなに不利な状況でも
相手を変えることはできない。
だから、その対処としては
そこから逃げてしまうか、
自分の考え方を変えるしか
方法はないような気がする。

とりあえず逃げたくはないから
自分の考え方を変えるしか。
変えるきっかけになる言葉をくれた方に
感謝するとともに
考え方を変える努力をしなくては。