はっちのアンダンテ日記

自分の気持ちを言葉にしてみると、思わぬ発見をすることがあります☆

相手を変えることはできない。自分が変わるしか。

私を酷く批判する人がいる。
ちょっとヘマしたりおっちょこちょいすると
「あーあかんあかん!」
と大声で怒鳴る。
皆の前で悪い例を出すときは
あえて私の名前を使う。
なんだかイジメを受けているみたいだ
と感じることある。

その人は何もかも完璧に見えて
非の打ち所がない(ように見える)。
でも、それを他人に押し付けて
「なんであんたにはできひんのや」
と罵る。
自分の権威や能力を
他人にプレッシャーという形で見せつけてるように思う。
それと同時に、何かに怯えているようにも見える。
そのような態度をとるのは
彼の隠れた怯えからくるのでは?と思う。

ある人から、彼のことを
「彼は敢えてああいう言い方をして
悪者を買って出ているんだ。
ああいう言い方は、貴女を思ってだ。」
と言われた。
そう考えることは、当の被害者である私には
到底できないことなんだが、
そう考えることができたら
くよくよせずにいられるのにな、と思った。
どんなに不利な状況でも
相手を変えることはできない。
だから、その対処としては
そこから逃げてしまうか、
自分の考え方を変えるしか
方法はないような気がする。

とりあえず逃げたくはないから
自分の考え方を変えるしか。
変えるきっかけになる言葉をくれた方に
感謝するとともに
考え方を変える努力をしなくては。