はっちのアンダンテ日記

自分の気持ちを言葉にしてみると、思わぬ発見をすることがあります☆

食後の眠気を解消する方法

勉強をすることももちろんだが、
何か作業をするとき
とりわけデスクワークをするとき、
行く手を阻むものがある。

それは「眠気」と「ネット」だ。

勉強を始めた途端に眠くなったり
集中できないがためにちょっとfacebookを開いたりして
結局実質的な勉強時間がとれなかったことは
誰しも経験があると思う。

今回は「眠気」対策について書こうと思う。

言わずもがな、睡眠時間を確保するのは
「眠気」対策の前提となる。
デスクワークはおろか、
立って行う作業でさえ
眠気を感じてしまうようでは
完全に睡眠不足であると思う。

最も、睡眠時間は個人差があるものの、
7時間前後が適切といわれている。
それ以上長くても短くても
かえって眠くなりやすいそう。

それでは、睡眠時間も確保できているのに
眠たい、体が重たいと感じるのはなぜか。

それは、「食事の量と質」が関係している。

お腹いっぱい食べたあと
眠気を感じることがある。

それは、食べた食事が胃に運ばれ
それを消化しようと全身の血液が
胃に集中するからであるそうだ。
それにより、脳が一時軽い貧血状態になる。
脳の貧血により眠気が起きる。

さらには、炭水化物の過剰摂取は
血糖値の急増により
インスリンが大量に分泌される。
これも食後の「眠気」を誘う要因だという。

よって食事量は「腹八分目」までがベスト。
私が数々の健康系雑誌やサイトを訪問した結果
体にも腹八分目が一番いいそうだ。
それでも眠くなるとき、
潔く寝てしまうこと。だいたい20分くらい。

とはいえ、食べることが大好きな私に
このルールを厳守するのは至難のワザ。
無論、知らないより知っていたほうがいいので
早くこの食生活を習慣にしてしまいたいなぁと思っている。

さぁがんばろ。